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2022/11/12(土)開催
終了しました - 2022/10/26
生活創生カレッジ2022 vol.3『こどもとまちの「わけない豊かさ」~まちの保育園が目指す、遊びと学びの場づくりとは~』

学校法人柴田学園×コラーニングスペースHLS弘前
生活創生カレッジvol.3を開催します!!
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生活創生カレッジ2022 vol.3
『こどもとまちの「わけない豊かさ」~まちの保育園が目指す、遊びと学びの場づくりとは~』
ゲスト:中西 信介 さん(まちの保育園 こども園・コミュニティコーディネーター)
日程:2022.11.12(土)
時間:13:00~16:00(前半が講演会、後半がパネルディスカッションです)
場所:柴田学園大学短期大学部(弘前市上瓦ヶ町25)
※駐車場は柴田学園短期大学部をご利用ください。(台数に限りがございます)
対象:どなたでも
料金:一般 1,000円 柴田学園関係者 無料(割引コード入力で無料になります)
※高校生以下は無料です。
定員:80名
※大変恐縮ではございますが、ご来場の際は、可能な限りマスクの着用をお願いいたします。
学校法人柴田学園とHLS弘前を運営する㈱まちなかキャンパスは、6月11日に包括連携協定を締結しました。今年度は「生活創生カレッジ」と題し、全4回にわたって、様々な切り口から、地域の方々向けの学びの場を共催いたします。
2022年、第3回のゲストは、まちの保育園こども園のコミュニティコーディネーター(CC)・中西信介さんです。今回は『こどもとまちの「わけない豊かさ」~まちの保育園が目指す、遊びと学びの場づくりとは~』と題して、どのように“まちぐるみ”でこどもたちの学びと遊びを支えていくかについて、これまでの取組をもとに共有していただきます。
講演終了後は、柴田学園大学短期大学部の島内学長をはじめ、地域の保育に関わる皆様と『地域を巻き込んだ保育・学びの場づくり』をテーマに、パネルディスカッションを行います。(登壇者が確定次第アップします)
保育や教育に興味のある方はもちろん、地域づくりやまちづくりに興味のある方にもぜひお聞きいただければと存じます。
地域をあげて、学びあい、ともに未来を切り拓いていきましょう。
皆様にお会いできますこと、楽しみにしております。
※本イベントは、学校法人柴田学園、㈱まちなかキャンパスの共同開催です。
ゲスト紹介
中西信介さん(まちの保育園 こども園 コミュニティコーディネーター)
1987年埼玉県本庄市出身。早稲田大学政治経済学部卒。国家公務員として農林水産省に入省後、4カ月で退職。1年間、豆腐の移動販売のアルバイトを経験し、再び国家公務員に。2014年「まちの保園・こども園」を運営するナチュラルスマイルジャパン入社。こどもを真ん中に、保護者や園、地域をつなぐコミュニティコーディネーターとして働きながら、保育士資格を取得。第1子の時に1年間の育休を取得し、復帰後は時短勤務で働きながら保育園・こども園の運営補佐を行う。ライフワークでは、地域と学びをかけ合わせたコミュニティBeYondLaboを共同運営している他、自治体のプレパパ/プレママ教室などの企画・運営を行っている。
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島内智秋さん(柴田学園大学短期大学部学長)
弘前市出身 東北女子大学家政学部 児童学科卒業。柴田幼稚園教諭からキャリアをスタートし、 東北女子短期大学教授、地域文化センター長を経て、 柴田学園理事・東北女子短期大学学長に就任。校名変更に伴い、 現在は柴田学園大学短期大学部学長・柴田幼稚園園長。保育者養成 やキャリアアップ、保護者の子育て支援に関する研究や講演にも取 り組み、論文や著書も多数執筆している。
弘前市博物館協議会/高岡の森弘前藩歴史館協議会 副委員長も務め、公開講座等では「親子うどんふみ体験」「 親子で東短を満喫~伝承遊びと夏の遊び~」 なども開催し地域に根差した活動を展開中。
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尾崎暁子さん(弘前市子育て世代包括支援センター)
昭和58年 東北女子大学卒業
昭和59年~平成17年 公立保育所勤務
平成17年~平成25年 笹森町子育て支援センター勤務
平成25年~平成31年 弘前市駅前こどもの広場勤務
平成31年~ 弘前市子育て世代包括支援センター兼務
令和3年~ 退職後再任用で弘前市子育て世代包括支援センター勤務
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モデレーター
辻 正太(㈱まちなかキャンパス)
詳細は追って更新します。