障がい福祉事業所の新商品をプロデュースし、その新商品の販売促進を目的としたイベントを開催していただきます！

受入先紹介

【就労継続支援B型事業所 きりんの里】
平成２６年きりんの里（障がい者就労支援）を開設。 現在３０名の障がいをもつ利用者に生活支援・作業提供をしています。『きりんうるしプロジェクト』に加え、昨年から津軽尾上駅にて『きりんマルシェ』を始めました。『市場に出せないけれど美味しい野菜』　を農家さんから適正価格で買い取り、販売しています。今年度は、農福連携の一環でユニバーサル農園も開園しました。農家、企業と連携し、美味しいお野菜を食卓にお届けすることで地域社会に貢献していきたいと考えています。

今回のインターンでは障がい福祉を学びながら、きりんマルシェにも出せないような破棄するお野菜に着目し、商品開発に取り組んでいただきます。小さな福祉事業所ですが、学生の皆さんと一緒に仕事が出来れば幸いです。障がいをもつ利用者さんとも交流していただき、障がい福祉の楽しさも知っていただければと思っています。

応募基礎情報

期待する成果
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・学生ならではのアイディアを活かして新商品をプロデュースする
・販促イベントを開催し、新商品の認知度向上・売上増加に貢献する
・地域における障がい福祉×農業、障がい福祉×学生の可能性を模索する
・本プロジェクトを丁寧に発信し、きりんの里の認知を高める

取組内容詳細
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＜STEP１＞【きりんの里について学ぶ】
・企業訪問を行い、事業内容や担当者の想いについて理解を深める
・プロジェクトの全体像や背景・狙いを把握し、活動計画を立てる

＜STEP２＞【新商品をプロデュースする】
・きりんの里の利用者と一緒に野菜の収穫作業を行い、交流を深める
・企業と連携しながら商品の考案・試作を行い、新製品をプロデュースしてみる
・新商品の価格帯やターゲット、コンセプトなどについても検討を行う

＜STEP３＞【販促イベントを開催する】
・STEP2でプロデュースした新商品の販売促進を目的としたイベントを企画する
・イベントを開催し、自らスタッフとして新商品の魅力を発信する
・今後の販売戦略を検討するほか、障がい福祉×学生の展望についても考察を行う

＜STEP４＞【活動報告会の実施】
・約2ヶ月間の活動報告会を行う
・きりんの里でお世話になった方にも参加してもらえるよう促す

得られる経験
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・新商品の開発から販売促進まで一連のマーケティング活動を体験できる
・イベント企画・運営のノウハウを実践的に学ぶことができる
・地域における農福連携の重要性について深く考えることができる

対象となる人
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・障がい福祉・農業に興味がある人
・自らのアイディアを活かして新商品の開発に挑戦してみたい人
・マーケティングやイベントの企画運営に興味がある人

事前課題
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・インスタグラムを見て、きりんの里の取り組みや雰囲気などを理解する
・農福連携など障がい福祉事業に関する様々な話題を調査し、自分なりに考察する

活動条件
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8-9月の2ヶ月程度
単位がでます
オリエンテーション：7/21（日）18～20時
事前講座：7/23（火）、7/25（木）、7/30（火）各日18～20時
成果報告会：9/25（水）18～20時

活動場所
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HLS弘前：青森県弘前市土手町133-1 西谷ビル1F
就労継続支援B型事業所 きりんの里：青森県平川市中佐渡南田18-20
※オンラインとオフラインのハイブリッドで実施します