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イベント
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2022/11/13(日)開催
終了しました - 2022/10/29
にしめや遊びマップ作成ワークショップ
多世代が交流し、西目屋村の遊びマップを作成するワークショップを開催します!!
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『にしめや遊びマップづくりワークショップ@西目屋村役場1F』
ファシリテーター:辻本侑生先生(弘前大学地域創生本部)
協力:農事組合法人にしめや
日程:2022年11月13日(日)13時~16時
会場:西目屋村役場1F会議室
対象:西目屋村ならびに周辺自治体在住の小学生および保護者
定員:5組10名程度
※各グループに法人にしめやの方や、大学生スタッフが入ります。
料金:無料
申込:https://forms.gle/yWaUMs3ni1eisdZt6
運営:株式会社まちなかキャンパス
主催:青森県中南地域県民局
【当日の流れ】※時間は前後することがあります
13時00分~自己紹介
13時30分~14時10分「むかしの遊び聞き書き」タイム
14時10分~14時30分 休憩
14時30分~15時10分 聞き書き結果の発表タイム
15時10分~15時30分 振り返り
16時 終了
13時00分~自己紹介
13時30分~14時10分「むかしの遊び聞き書き」タイム
14時10分~14時30分 休憩
14時30分~15時10分 聞き書き結果の発表タイム
15時10分~15時30分 振り返り
16時 終了
青森県では2021年から、西目屋村を「地域経営モデル集落」と位置づけ、西目屋村役場、自治会、民間事業者など幅広い機関が連携しながら、村内の課題の抽出、共有と、これを踏まえた将来像や取組、ロードマップ等を内容とする「西目屋村活性化プラン」の作成を支援してきました。
本プランでは特に「農事組合法人にしめや」を中心に、農林業の振興やコミュニティ機能の維持など、モデル集落と地域運営組織を核とした「共助・共存の農山漁村づくり」の推進を目指しています。
昨年度作成した活性化プラン骨子(案)においては、「子供や孫たちのために、何か一つでも前に進めよう」を合言葉に、子供たちと法人にしめやの関係者などが交流し、世代を超えた共創が生まれることで、持続可能なコミュニティが形成されることを目標に掲げました。
今回は、周辺自治体を含め、地域に住む子供たちと、法人にしめやのメンバーが、世代を超えた共通の言語とも言える「遊び」を切り口に交流を深めます。昔は西目屋村のどんな場所で遊んでいたのか、どんな遊びが流行っていたのかなど、子供たちが丁寧にインタビューして引き出し、その内容を地図に落とし込んでいきます。オンラインゲーム等の普及もあり、自宅で遊ぶことが増えた地域の子供たちにとって、自然の恵みを生かした新たな遊び場が生まれたら最高です。
お子様だけでも、保護者の皆様とご一緒でも、どちらでも参加できます。お友達同士でのご参加も大歓迎です。
遊びマップの作成を通して、世代を超えた情報交換が行われ、相互にケアする地域共生社会の実現に近づければと思います。
皆様のご参加お待ちしております。
何かご不明な点がございましたら、なんでもご相談ください。
問い合わせ:info@hls-hirosaki.com(まちなかキャンパス担当;辻)