Event
イベント
-
2022/07/16(土)開催
終了しました - 2022/06/11
まちキャン2022夏『不動産屋さんと考える!学都ひろさきの空き家活用戦略立案プロジェクト!』by株式会社大川地建
『不動産屋さんと考える!学都ひろさきの空き家活用戦略立案プロジェクト!』
学生ならではのアイディアで、弘前の特徴を生かした空き家問題の解決策を立案していただきます!
受入先紹介
【株式会社大川地建】
地元で45年目。学生用アパートやマンションの経営をはじめ、賃貸・売買仲介、分譲開発など不動産業全般を取り扱っております。最近は、不動産コンサルタントとして多種の問題解決に取り組んでおり、特に空き家問題については広報等に力を入れて解決を呼びかけています。
全国の空き家率は、13.6%(2018年住宅・土地統計資料)、弘前市では14.1%(同年青森県県土整備建築住宅課)で、やや高い状況にあります。スクラップアンドビルドでどんどん建て替えていくにしても、人口はここ5年間で約8千人減少しています。高齢化率も全国26.6%(2015年実績)に対し弘前29.4%で、人口流出と高齢化によりスクラップアンドビルドでは間に合わない状況にあります。また空き家問題は、空き家を利用する手立てを考える以前に解決しないといけない現状での問題点など専門的な経験と知識が必要となります。
本プロジェクトでは、空き家問題について学生ならではの新鮮な視点からアイディアを提案いただき、現実にとらわれない提案を実現するにはどうするか、一緒に考えてみたいと思います。よろしくお願いいたします。
募集基礎情報
期待する成果
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・学生が地域の課題に対してどのように関わることができるのか明らかにする
・学生ならではの視点で地域の特徴を生かした空き家問題解決策を見つけ出す
・本プロジェクトを広く発信して大川地建の認知を高めつつ、弘前の空き家問題を多くの人へ共有する
仕事内容詳細
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『不動産屋さんと考える!学都ひろさきの空き家活用戦略立案プロジェクト!』
<STEP1>【大川地建・空き家問題について理解する】
・経営者等にヒヤリングを行い、大川地建の事業や思いについて理解する
・弘前における空き家の現状や課題を分析し、まとめる
・空き家の視察を行い、空き家活用における実際の計画や流れについて学ぶ
<STEP2>【空き家対策・活用の先進事例についてリサーチする】
・全国の空き家対策・活用の事例調査を行う
・空き家問題について弘前ならではの特徴や課題と照らし合わせながら解決策を練る
<STEP3>【弘前における空き家問題解決策を提案する】
・弘前の空き家問題の解決に向けた施策を提案する
・経営者等からフィードバックをもらい、ブラッシュアップを行う
・本プロジェクトを通して大川地建の認知を高めつつ、弘前の空き家問題について広く発信する
<STEP4>【活動報告会の実施】
・1ヶ月間の活動報告会を行う
・株式会社大川地建でお世話になった方にも参加してもらえるよう促す
得られる経験
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・地域課題解決や地域活性化について実践的に学ぶことができる
・地域のきらり光る企業とのネットワークを構築することができる
・地域における不動産会社の役割について深く考察することができる
対象となる人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・空き家対策や空き家活用に興味のある人
・地域課題解決や地域活性化に興味のある人
事前課題
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・全国の空き家対策・活用の事例をリサーチする
・弘前における空き家の現状や課題をリサーチする
活動条件
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8-9月の1ヶ月程度
単位がでます
7月16日(土)からオリエンテーション、事前講座あり
活動場所
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
HLS弘前:青森県弘前市土手町133-1 西谷ビル1階
株式会社大川地建:青森県弘前市城東4丁目4-4