辻先生のオンラインOBOG訪問
vol.5『大手製薬会社2年目に聞く！ＭＲというお仕事』

聴く人：辻　正太（コラーニングスペースHLS弘前）

お申込はこちら
https://hls-career-talklive-vol5.peatix.com/

日程：2020.10.2(金)
時間：21:00~22:00
場所：オンライン（ZOOMを使用します）
※Youtubeでも配信します。
URLはこちら
https://youtu.be/8_VMTFqwJwc
対象：大学生/高校生
料金：無料

【申込方法】
・ZOOMで参加する方は、Peatixより無料チケットをご購入ください。登録したメールアドレスに参加URLが届きます。

★就活の先輩に直接質問を投げかけたい人は、ぜひZOOMで！

コラーニングスペースHLS弘前が新しいオンラインコンテンツ、『辻先生の放課後トークLIVE』シリーズを始めます。

新卒で埼玉県の中高一貫校に赴任した辻は、11年間、体育教師・担任・サッカー部監督として熱い毎日を送りましたが、世の中が目まぐるしく変化していく中で、学校の中だけで子供たちを育て切ることの限界を感じ、33歳で学校を飛び出しています。

世代や地域を超えて、多様な人々がともに学びあい、未来を切り拓くをコンセプトに、コラーニングスペースHLS 弘前を立ち上げ、現在4年目を迎えています。

かつての教え子たちも、今や立派な社会人として活躍しています。このオンラインOBOG訪問では、社会人として活躍している元教え子たちと様々なテーマで雑談をしながら、 あらためてこれからの“キャリア”や“学び”について考えます。

HLS弘前では日頃から大学生の就活相談を受けたり 、オンライン企業説明会を開催したりしていますが、このシリーズでは、少し前に就活を終えたばかりの若手社会人の皆さんに、リアルな就活情報や、実際に仕事を始めてみて感じる就活中とのギャップなどについてインタビューし 、就活生の皆さんに役立つお話を引き出していきたいと思います。

５回目のゲストは、第一三共株式会社（2年目）の前侑利先輩です。少し前に石原さとみさん主演の病院薬剤師のドラマが話題になりましたが、前先輩は薬剤師の資格を取得したうえで、ＭＲ（Medical Representatives）というお仕事を選択しています。

ＭＲは日本語でいうと医薬情報担当者、製薬会社における営業・広報担当者のことを指します。病院に行って、自社のお薬を患者さんに処方してもらえるよう、ドクターに紹介するのが一般的な業務です。実は文系の人でも就くことができるお仕事でもあります。

今回はよく聞くけれど、あまり中身がわからないＭＲというお仕事について、その内容ややり甲斐など詳しくお聞きしたいと思います。就活のポイントというよりは、業界研究の一環としてとらえていただければ幸いです。

ZOOMに入って、直接質問してもらってもいいですし、 Youtubeのライブ配信を見ていただいてもOKです 。動画はアーカイブしていきますので、当日見られなくても、ぜひ後日視聴してください！

ではでは、皆様のご参加お待ちしております！

ゲスト・プロフィール

前　侑利さん（第一三共株式会社2年目）

慶應義塾大学薬学部薬学科(6年制)を卒業。在学時はダンスサークルとアルバイトに明け暮れるも、無事、卒業年2019年に薬剤師免許取得。

卒業後、新卒で第一三共株式会社のMR職に入社。横浜支店厚木営業所に配属される。現在2年目で主に開業医を中心に担当している。

ホスト・プロフィール

辻　正太
コラーニングスペースHLS弘前　主宰
株式会社まちなかキャンパス/ 株式会社BOLBOP　代表取締役

1982年、奈良県吉野町生まれ。
東京大学教育学部卒業後、埼玉県の中高一貫校に、体育教師として11年間勤務。
新しい学校の形を模索して、㈱BOLBOPに参画。2016年に弘前市に移住し、翌年「世代や地域を超えて、多様な人が学びあい、ともに未来を切り拓く」をコンセプトに「コラーニングスペースHLS弘前」を設立。

「地域スタディ円卓会議」や「企業と高校生の相互理解促進セミナー」など、学びの場づくりに従事している。弘前大学非常勤講師。