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2020/09/11(金)開催
終了しました - 2020/08/28
面白法人カヤックさんと考える「ジブンゴト化」から始まる私と街のつながり

カマコンやSMOUTでお馴染みの、面白法人カヤックの皆さんと、ジブンゴトの街づくりについて考えます!
『面白法人カヤックさんと考える「ジブンゴト化」から始まる私と街のつながり』
ゲスト:中村圭二郎 氏、藤田香澄 氏 (面白法人カヤック)
日程:2020.9.11(金)
時間:19:00~21:00
場所:コラーニングスペースHLS弘前
(青森県弘前市土手町133-1西谷ビル1F)
料金:社会人2,000円 / 学生1,000円
定員:20名程度
お申込はこちら
http://ptix.at/2EZE0t
◆ご参加いただける方はPeatixよりチケットをご購入ください。定員になり次第、受付を終了させていただきます。
地域資本主義を掲げ、鎌倉を拠点に、市民自らがまちづくりに楽しんで参画できる仕組みを構築している面白法人カヤックの皆さんを迎え、これからの時代の市民を中心とした街づくりについて考えます!
ゲストにお招きするのは、関係人口とのマッチングを進める・移住スカウトサービス「SMOUT」のディレクター中村圭二郎さんと、使えば使うほど人と人が仲良くなるコミュニティ通貨(地域通貨)「まちのコイン」のディレクター藤田香澄さんです。
当日はお二人から、鎌倉での取り組みや全国のまちづくりの事例を共有していただき、弘前・土手町商店街の盛り上げ方について考えたいと思います。
当日のトピックはこんな感じ
・「ジブンゴト化」で始まる私と街との繋がりについて
・面白法人カヤックについて/鎌倉&カマコン
・関係人口の使い方について
・「まちのコイン」を使った地域のコミュニティ醸成について
コラーニングスペースHLS弘前が所属する上土手町商店街も、年々シャッターが下りたままの店舗が増えています。弘前市全体でみても、人口は減り続けています。
コロナの影響もあり、なかなか外から人が入ってきづらい環境の中、まずはここに住む市民の皆さんが、自分のまちを面白くすることが、アフターコロナの人の流入や街の活性化につながると思います。
ぜひ一緒に、「ジブンゴト化」から始まるまちづくりについて考えましょう。
ゲスト
◆ 中村圭二郎氏
面白法人カヤックディレクター
1977年生まれ・長崎県佐世保市出身
保険、証券業の営業マンから、ルール作りに関わる仕事がしたいとITベンチャーに転職。
2017年からSMOUTの立ち上げに参画。
対行政のマーケティングを担当する傍ら、動画を使ったオンラインコミュニケーション「Live!SMOUT」の
企画を立ち上げるなど、都市とローカルの新しい出会いをサポートしている。
全国各地で、関係人口を活用した地域活性化や移住促進について講演(ワークショップ)を担当。
地域の「小さな人だまり≒コミュニティ」探しに夢中。
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◆ 藤田香澄 氏
面白法人カヤックディレクター
長野県安曇野市出身
鎌倉でサーフィンをしながら仕事をしたいと思い、2019年鎌倉に引っ越し、移住マッチングサービス「SMOUT」に参画。
カスタマーサクセスやPRに携わり、「地域に行こうキャンペーン」など対ユーザー施策を担った。
2020年1月より、面白法人カヤックの地域コンテンツ事業部(現・ちいき資本主義事業部)に参画をし、
コミュニティ通貨「まちのコイン」の地域展開担当して、小田原と八女の導入を担当している。
自ら暮らしやコミュニティの作り手になりたいと思い、2020年夏より鎌倉でシェア畑をはじめる。
鎌倉や東京の仲間とともに野菜作りに奮闘中。
コーディネーター
◆辻正太
株式会社まちなかキャンパス 代表取締役
1982年奈良県生まれ。東京大学教育学部卒業。首都圏で11年間の体育教師生活を送るも、学校の中だけで育て切ることの限界を感じ、学校を飛び出す。㈱BOLBOPに参画し、弘前拠点の立ち上げのため移住。2017年4月、「世代や地域を超えて多様な人々が学びあい、ともに未来を切り拓く」をコンセプトに、コラーニングスペースHLS弘前を設立。2020年8月、子連れで働けるワークスペース「cotto」を開設。
※こちらのイベントは、青森県商店街活性化アドバイザー派遣事業の一環として開催します。