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2020/09/10(木)開催
終了しました - 2020/08/13
令和2年度地域スタディ円卓会議『ウィズ・コロナ時代の地域を創る』

令和2年度地域スタディ円卓会議を開催します!!
『ウィズ・コロナ時代の地域を創る』
ゲスト:柳澤大輔氏(面白法人カヤック)
:合田真氏(日本植物燃料株式会社)
〇こちらのイベントは青森市での開催です。
日程:2020.9.10(木)
時間:13:30~16:30
場所:ウエディングプラザアラスカ4F ダイヤモンド
(青森県青森市新町1丁目11−22)
料金:無料
定員:70名
主催 : 青森県企画政策部地域活力振興課
問い合わせ先:chikatsu@pref.aomori.lg.jp
参加申込期限:令和2年8月31日(月)
※定員になり次第、受付は終了いたします。
お申込はこちら
https://forms.gle/FzfMe1a6yahSXgrNA
【第一部】
パネルディスカッション(90分)
「ウィズ・コロナ時代の地域コミュニティ」
パネリスト:柳澤大輔 氏、合田真 氏
【第二部】 ワークショップ(60分)
テーマ「これからの地域コミュニティの魅力を高める方法」
質疑応答(30分)
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、日本中がかつて経験したことのない生活様式の変化を迫られる中、日常の拠り所となる地域コミュニティや地域経済の重要性が、あらためて注目されています。
ウィズ・コロナ時代を迎えた今、持続可能なこれからの地域を創っていくためにできることを、新たな視点と手法で未来の地域づくりに挑む挑戦者たちとともに、考えましょう。
ゲストにお迎えするのは、鎌倉を拠点に、地域資本主義を掲げ、様々な地域づくりを仕掛けておられる面白法人カヤックの柳澤大輔さんと、アフリカの無電化農村地帯に電子経済圏を作っておられる、日本植物燃料株式会社の合田真さんです。
お二人のこれまでの実践をお伺いしながら、これからの地域コミュニティの魅力を高める方法を考えます。
ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
パネリスト
◆ 柳澤大輔(やなさわだいすけ)氏
面白法人カヤック 代表取締役CEO
慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。1998年、面白法人カヤック設立。鎌倉に本社を置き、ゲームアプリ、各種キャンペーンアプリやWebサイトなどのコンテンツを数多く発信。さまざまなWeb広告賞で審査員をつとめる。ユニークな人事制度やワークスタイルなど新しい会社のスタイルに挑戦中。著書に「鎌倉資本主義」(プレジデント社)、「リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来」(KADOKAWA)ほか。まちづくりに興味のある人が集うオンラインサロン主宰。。
◆ 合田真(ごうだまこと)氏
日本植物燃料株式会社代表取締役社長。
1975年長崎生まれ。京都大学法学部中退。2000年に日本植物燃料株式会社を設立。2012年にモザンビーク法人ADMを設立。同国の無電化村で、地産地消型の再生可能エネルギー、農作物流通や金融サービスを提供。TICAD7で約束したアフリカの農協デジタル化を推進中。コロナで渡航出来ないため新潟に馬耕酒米を使った日本酒を作るための新会社「株式会社三馬力社」を一般社団法人馬搬振興会と共同で設立。
コーディネーター
◆辻正太
株式会社まちなかキャンパス 代表取締役
1982年奈良県生まれ。東京大学教育学部卒業。首都圏で11年間の体育教師生活を送るも、学校の中だけで育て切ることの限界を感じ、学校を飛び出す。㈱BOLBOPに参画し、弘前拠点の立ち上げのため移住。2017年4月、「世代や地域を超えて多様な人々が学びあい、ともに未来を切り拓く」をコンセプトに、コラーニングスペースHLS弘前を設立。2020年8月、子連れで働けるワークスペース「cotto」を開設。