生活創生カレッジvol.2
『地域で育てる次世代人材 ～地域課題解決を担うデジタル人材とは～』
ゲスト：森戸 裕一 さん（一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会　代表理事）

日程：2021.11.27(土)
時間：15:00~18:00
（前半が講演会、後半がパネルディスカッションです）
場所：柴田学園大学短期大学部（弘前市上瓦ヶ町25）
※駐車場は柴田学園短期大学部をご利用ください。(台数に限りがございます)
対象：どなたでも
料金：無料
定員：60名
※ご参加いただける方は、下記サイトよりお申込ください。
https://seikatsusousei-vol2.peatix.com
※大変恐縮ではございますが、ご来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。

学校法人柴田学園とHLS弘前を運営する㈱まちなかキャンパスは、6月11日に包括連携協定を締結しました。今年度は「生活創生カレッジ」と題し、全4回にわたって、様々な切り口から、地域の方々向けの学びの場を共催いたします。

第２回のゲストは、一社デジタルトランスフォーメーション推進協会・森戸裕一さんです。
今回は『地域で育てる次世代人材』と題して、地域におけるDX（デジタルトランスフォーメーション）の可能性について、ご講演いただきます。
講演終了後は、柴田学園大学短期大学部の島内学長と、弘前市企画課の白戸課長とともに、『若者にもよそ者にもモテる弘前になるために』をテーマに、パネルディスカッションを行います。
DXのことをよく知らないという方でも、全く問題ありません。若者と作っていく、これからの弘前の可能性について、皆さんと議論できれば幸いです。

地域をあげて、学びあい、ともに未来を切り拓いていきましょう。
皆様にお会いできますこと、楽しみにしております。

※本イベントは、弘前市、学校法人柴田学園、㈱まちなかキャンパスの共同開催です。

ゲスト紹介

森戸裕一さん（一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会　代表理事）

ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役社長 ／ 一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事 ／ 内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師 ／ 総務省 地域情報化アドバイザー ／ サイバー大学 教授 ／ 名古屋大学 客員教授 ／ 熊本大学 客員教授 ／ ＮＰＯ法人学生ネットワークＷＡＮ 理事長 ／ 一般社団法人シェアリングエコノミー協会 九州支部長
2002年に創業。創業時よりNPOなどの地域課題を解決を目指す団体の活動支援などを行う。NPO活動としては中間支援組織の理事、シニアの活動支援、次世代人材育成などを行っている。日本マイクロソフト社の市民活動支援プログラムのコンサルタントとして全国の自治体の社会課題解決のためのベンチャー支援、シニアネットの立ち上げ支援、NPO団体の情報化支援なども行う。起業家育成支援としては、経済産業省後援プロジェクト「Dream Gate」などの支援も行った。福岡ベンチャーマーケットや自治体・大学主催のベンチャー支援プログラムでプレゼンテーションなどの講師も行っている。近年は、産学官連携による次世代人材育成やデジタル人材育成などにも力を入れている。
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島内智秋さん（柴田学園大学短期大学部学長）

弘前市出身　東北女子大学家政学部 児童学科卒業。柴田幼稚園教諭からキャリアをスタートし、東北女子短期大学教授、地域文化センター長を経て、柴田学園理事・東北女子短期大学学長に就任。校名変更に伴い、現在は柴田学園大学短期大学部学長・柴田幼稚園園長。保育者養成や、保護者の子育て支援に関する研究にも取り組み、論文や著書も多数執筆している。
弘前市博物館協議会/高岡の森弘前藩歴史館協議会 副委員長も務め、公開講座等では「親子うどんふみ体験」「親子で東短を満喫～伝承遊びと夏の遊び～」なども開催し地域に根差した活動を展開中。
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白戸麻紀子さん（弘前市企画部企画課長兼ひとづくり推進室長）

１９９４年４月弘前市採用後、商工労政課、ひろさき未来戦略研究センター等を経て、２０２０年４月より現職。
総合計画、広域行政の推進に取り組むほか、地域の未来を担う人材育成や移住・定住促進、男女共同参画の推進、AIやRPA等の先進技術の導入といった多様な分野に取り組んでいる。
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モデレーター
辻　正太（㈱まちなかキャンパス）