青森県主催
シェアリングエコノミー先進事例セミナー開催します！

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HLSシェアリングセミナーvol.1
「人材シェアリング事業を運営して見えてきた、垣根を越えて活躍し続ける人のポイント」
ゲスト：松井健太郎さん

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場所、乗り物、モノ、スキル、お金など、様々なものを、インターネット上のプラットフォームを介して、個人間でシェアをしていく、新しい経済の動き（シェアリングエコノミー）が起きています。
「所有」から「利用・シェア」へと価値観が変わりはじめ、自家用車や自宅などを持たないスタイルが広がってきているのです。
現在のところ、首都圏を中心にこの動きが広がってきていますが、人口減少の時代においては、地方でも、あるものを活かして「シェアする」ライフスタイルが主流になっていくかもしれません。

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青森県では、9月から3回にわたって、「人材のシェアリング」をテーマに、シェアリングビジネス取組促進のための先進事例セミナーを開催します。
本県でも、人材の不足や就職のミスマッチにより、多くの企業で離職率の高さが問題となっています。人材の定着率を高めるため、企業努力を重ねているにも関わらず、なかなか成果が出ないという声を経営者の皆様からお聞きすることも少なくありません。
今回、講師としてお招きするのは、「複数の会社で人材をシェアする」という、これまでと全く逆の発想で人材を活躍させ、企業の生産性をあげている「Tonashiba」のエージェント・松井健太郎さんです。
「Tonashiba」は、個人と会社と仕事の新しい関係性を支援する「社員シェアリングサービス」です。
会社員をしたまま複業をしたり、お試し転職をして働きながら自分に合う会社を選んだり、関心のある仕事に自分らしく関わるお手伝いをされています。

本セミナーでは、Tonashibaの人材シェアリングの事例をご紹介いただきながら、青森県らしいシェアリングビジネスや、これからの時代の働き方、また活躍できる人材像について、ご自身もフリーランスとして複業に取り組んでおられる松井さんと一緒に考えたいと思います。
また、第2回、第3回では、「人材のシェアリング」を進め、新しい時代の働き方をつくっていくために、「組織・企業」「仕事」はどう変わっていけばいいのか、素敵なゲストをお迎えして議論します。

■これからの時代の新しい働き方について興味がある方
■人材のシェアを通した生産性の向上に興味がある経営者の方
■どんな会社で働きたいか検討している学生
■シェアリングビジネスに取り組んでみたい方
などなど、色んな方にお集まりいただければ幸いです。

以下、イベント概要です。
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日程：2019.9.20(金)
時間：19:00~21:00（講演終了後22時まで1時間懇親会）
場所：コラーニングスペースHLS弘前
（弘前市土手町133西谷ビル１F）
料金：無料
※懇親会参加の場合:社会人2,000円/大学生1,000円
定員：30名程度
主催：青森県
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◆ゲストプロフィール
松井健太郎さん
1982年生まれ、横浜市出身。
2005年東大工学部卒業後、コンサルティング会社、人事業務支援の会社、ベンチャー企業にて、クライアント支援、新規事業の開発、営業部門の立ち上げ、人事業務などに従事。
2016年に独立し、複数の企業にて人事や事業支援などを行いながら、人材シェアリングサービス「Tonashiba」の立ち上げ・運営を行う。