HLSキャリアラボ特別編
『県職員を目指していなかった県職員が、10年働いた今伝えたいこと』
ゲスト：和山大輔さん（青森県企画政策部地域活力振興課）

日程：2021.3.27(土)
時間：16:00~17:30
場所：コラーニングスペースHLS弘前
（青森県弘前市土手町133-1西谷ビル1F）
対象：県職員・公務員を志望している大学生、高校生、将来の進路を考えている方、地域づくりに興味がある方
料金：500円
定員：20名

お申込はこちら
https://career-civilservant.peatix.com/

※ご参加いただける方は、上記サイトよりお申込ください。
※大変恐縮ではございますが、ご来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。

3月最後のHLSキャリアラボは、HLSも大変お世話になっている青森県庁地域活力振興課、和山大輔さんです！
公務員でありながら、公務員らしからぬ視点も持ち合わせている、ちょっと尖った県庁職員です。
思わぬ形で県庁職員になった和山さんが、10年間どんな思いで働いてきたかをお伺いしながら、あらためて「公務員」という選択について考えます。

以下、和山さんからのメッセージです。
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東京からUターンして県職員になり、10年が経ちます。東日本大震災から10年の節目でもあるこの年に、これまでの経験から感じた県職員の仕事の難しさ、おもしろさを、一部実際の資料をお見せしながらお伝えします。

＜トピックス＞
県庁の概説（組織、年間スケジュール、キャリアパスなど）／これまでの仕事／ターニングポイント／仕事で出会った素敵な人たち／誰とやるか／仕事を楽しむために／これからやりたいこと／次年度事業のPR　など

★その他★
13:00-15:00に、HLSの一角をお借りしてドリップコーヒー（500円/杯）を提供します。
豆は自家焙煎のスペシャルティコーヒーです。
コーヒーを飲みたいな！という方も、ぜひお立ち寄りください。
売上はHLS、cottoの活動にお使いいただきます。

ゲスト紹介

和山　大輔さん（わやま　だいすけ）
1985年生まれ、八戸市出身。
青森県庁企画政策部地域活力振興課　主査
八戸高校、早稲田大学第一文学部を卒業後、同大学院文学研究科を修了。文学修士（美術史学）。
2011年、青森県庁入庁。県土整備部都市計画課に配属。教育庁三八教育事務所総務課、青森県立郷土館学芸課研究員を経て、企画政策部地域活力振興課へ（現在３年目）。
大学生と地域をつなぐ「地域づくりインターンシップ」等、地域活性化事業の企画立案を担当している。
アマチュアコーヒーロースター、アマチュアライター、3児の父。