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- 2020/05/02
3周年★応援メッセージ第2弾
皆様、こんばんは。GWいかがお過ごしでしょうか?
3周年イベントはもう終わってしまいましたが、しばらくライブ動画を振り返りながら余韻に浸っております。
先日、皆様からいただいたお祝いのメッセージにつきまして、前回載せきれなかった分をここでご紹介させていただきます。
HLS弘前3周年お祝いのメッセージ
青森県人?東北人?に欠けているのか、表出下手なだけなのかは分かりませんが、自尊心や自分が誇らしい、この地域が誇らしいと思うこと、そしてそれを表現することがまだまだ足りていないと思います。そういう意味では、辻さんのように、出身者でない人が、この土地を選び、ここで人と向き合い続けるということを決意して3年間やってきてくださったということ自体が、青森県人として、とてもありがたく、嬉しいし、誇らしいと感じるのです。お会いしてまだ数ヶ月ですが、一緒にまた面白いことをこの土地で仕掛けていけたら嬉しいなぁと思います。引き続きよろしくお願いします!
大学教育で教えられないコト。大学生達が、生き方や考え方やモノの捉え方など自分の日常を考え直してこれからどう生きるかを、教えるではなく「考えさせる場所」だと思っています。HLSで出会った学生達はワクワクした顔で、キラキラした目で色々なことを語ってくれます。最強のモチベーションである「内側から湧き上がるワクワク」を生み出すことのできる『弘前のエンジンスターター』だと私は思っています🔥🔥
私自身も今までダンサーと研究者としか絡んでこなかった自分にとって、街に住んでいる色んな人に出会えるHLSは毎回ドキドキしながら学び、毎回反省してトボトボ帰っています。HLSに行くと気が引き締まります。あの場所にはエネルギーが集まっていて、学ぶ雰囲気がガッチリできているように感じます。そんな中でもう少しリラックスできるようにもなりたいです。
辻さんと打ち合わせの際に、商店街の方が、バイトの手配をお願いに来ていたことがありました。そのとき、辻さんが、来る相談は断らない、まずやってみる、ということをおっしゃっていたことを思い出します。街のよろず相談所、、、だれでもなんでも受け入れてくれる場所。月並みですが、HLSはそんなところだと、僕は思っています。
棟方志功は自分の作品を、柵(サク)と呼びました。未来に向けて、着実に杭を打ち前進していく、HLSの活動が弘前の「柵」となり、これからも大きな連なりになっていくことを願っています!
様々なジャンルの方と知り合えるのはここならではだと思います。今回は残念ながら訪問延期にしましたが、吉野町の八釣さんもご紹介いただき、吉野町のことを知るきっかけも作ってくださいました。HLSは私にとって世界を広げてくれる場でもあるな、と改めて感じております。コロナ禍で運営の状況は厳しいと思いますが、是非これからも弘前に学びの場と新しい知識や出会いの場を提供してください!
以上です。引き続き、メッセージお待ちしております。
4年目もHLS弘前をよろしくお願いいたします。
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