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- 2020/11/26
HafH大瀬良さんをお招きして、地域づくりサロンvol.1を開催します!
多拠点コリビングサービスHafH創業者・大瀬良亮さんをお招きして、ワーケーションを切り口に、アフターコロナの地域づくりについて考えます!
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地域づくりサロンvol.1
「アフターコロナの地域づくりを考えよう~HafH大瀬良亮さんと描く、これからの働き方と暮らし方~」
ゲスト:大瀬良亮さん(株式会社Kabuk style)
日程:2020.12.8(火)
時間:18:00~20:00
場所:コラーニングスペースHLS弘前
(青森県弘前市土手町133-1西谷ビル1F)
料金:無料
対象:中南地域管内の地域づくりに関わる方、温泉・宿泊事業者など
定員:20名程度
主催 : 青森県中南地域県民局
運営:株式会社まちなかキャンパス
お申込はこちらから
https://forms.gle/ReCVKGJwQFRVkA4R7
※Facebookページの「参加予定」を押したうえで、こちらのフォームよりお申込ください。
【次回以降の日程】
vol.2 :12月23日(水)13時~15時
vol.3 : 1月13日(水)13時~15時
※申込多数の場合、3回とも参加できる方を優先させていただきます。
※本事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮して実施します。感染拡大の状況によっては、オンライン開催に切り替わることがあります。
コロナウイルス感染拡大により、これまでの働き方や暮らし方の常識は一変し、今までにはない新たなライフスタイルが注目されるようになりました。固定の住居やオフィスを手放し、色んな地域を転々としながら、旅するように働くリモートワーカーが増えています。
オリンピック開催に向け、数年前から注目されていた「ワーケーション」というキーワードも、非常によく耳にするようになりました。今、多くの地域が、こぞって「ワーケーション誘致」に取り組んでいます。しかしながら、地域にとっては、ワーケーションでとりあえず人が来ればいいというわけではありません。
本地域づくりサロンでは、アフターコロナ・10年先を見据えたときに、あらためて自分たちの暮らす地域をどうデザインしたいのか、そのためにはどんな人がいてくれたら、あるいは関わってくれたら嬉しいか、しっかりと考え抜いたうえで、一つの解としての「ワーケーションプラン」について考えてみたいと思います。(ワーケーションが解じゃない場合もあるかもしれません・・・。)
当日は、大瀬良さんから、今、全国でどんな働き方や暮らし方が広がっているのか、また地域がどんな受け入れを始めているのかについて詳しくお話していただいたうえで、津軽地方の地域づくりをどう進めていくか、どんなワーケーションプランが有効かについて考えます。2週間後のvol.2でプランをブラッシュアップし、年明けのvol.3で発表まで実施したいと思います。地域間連携しながら、地域外に向けても中南地域のワーケーションプランを発信できればと。
地域づくりに携わる方、温泉施設、宿泊事業者、農泊体験受入者、お土産店などなど、ピンときた方はぜひお申込ください。
ゲストプロフィール
大瀬良 亮 さん(株式会社KabuK Style Co-founder)
1983年、長崎県生まれ。
2007年に筑波大学を卒業後、電通入社。
在京若手県人会「しんかめ」を主宰、原爆の実相を伝える「Nagasaki Archive」発起人として、文化庁メディア芸術祭に出展等。
2015年から官邸初のソーシャルメディアスタッフに。
2018年4月、つくば市まちづくりアドバイザーに就任。
2018年11月、「世界を、旅して働く。HafH」リリース。
2019年9月 電通退社
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