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イベント
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2020/11/08(日)開催
終了しました - 2020/11/08
辻先生の放課後トークLIVE・教えて!東大生vol.7『文理選択ってどう決めた?』
辻先生の放課後トークLIVE
シリーズ 教えて!東大生
vol.7『受験勉強のその先にあるものとは?』
ゲスト
木下慶悟さん(東京大学理科1類・2年)
森田晃平さん(東京大学文科3類・2年)
常陰崇生さん(東京大学文科3類・1年)
聴く人:辻正太(コラーニングスペースHLS弘前)
日程:2020.11.8(日)
時間:21:00~22:00
場所:オンライン(ZOOMを使用します)
※Youtubeでも配信します(URLはこちら)
https://youtu.be/2wxxAbN36bM
対象:高校生メイン(保護者の方もOK)
料金:無料
【申込方法】
・ZOOMで参加する方は、Peatixより無料チケットをご購入ください。登録したメールアドレスに参加URLが届きます。
お申込はこちらから
https://hls-talklive-tokyo-univ-vol7.peatix.com/
★東大生に直接質問を投げかけたい人は、ぜひZOOMで!
コラーニングスペースHLS弘前が新しいオンラインコンテンツ、『辻先生の放課後トークLIVE』シリーズを始めます。
新卒で埼玉県の中高一貫校に赴任した辻は、11年間、体育教師・担任・サッカー部監督として熱い毎日を送りましたが、世の中が目まぐるしく変化していく中で、学校の中だけで子供たちを育て切ることの限界を感じ、33歳で学校を飛び出しています。
世代や地域を超えて、多様な人々がともに学びあい、未来を切り拓くをコンセプトに、コラーニングスペースHLS弘前を立ち上げ、現在4年目を迎えています。
かつての教え子たちも、今や立派な社会人あるいは大学生として活躍しています。この放課後トークLIVEシリーズでは、元教え子たちと様々なテーマで雑談をしながら、あらためてこれからの“キャリア”や“学び”について考えます。
今回お送りするのは、教えて!東大生シリーズです。HLS弘前の2階にOPENした放課後個別学習室のオンラインメンターも務める現役東大生3名に、東大での学びや、今後のキャリア、かつて乗り越えた受験勉強のことなど、今、地方の高校生に聞いてほしいテーマについて、インタビューしたいと思います。
過去の教えて東大生シリーズ(1回~6回)はこちらからどうぞ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLFNv_M9_Q-BYDf8vjWfch27sdnnkh0q_X
7回目のテーマは「文理選択ってどう決めた?」です。最近、高校1年生から「文理どっちに進めばいいかわからない」という相談をよく受けます。得意な教科から選ぶのか、苦手な教科を外しにいくのか、それとも将来の目標に合わせて選択するのか・・・、実際に文理選択を経験してきた先輩方から、文理選択のコツや、その後の流れについても色々とざっくばらんに話してもらいます。
世の中が大きく変わる中で、そもそも「文理選択」って必要なの?というところについても議論したいと思います。中には専門的な知識が必要な業種もたくさんありますが、実際、社会に出てから「僕文系なんで○○は出来ません」とか「私は理系なんで○○をやります」という話はあまり出てこなかったりもします。特に正解はありませんが、皆さんとの対話の中で、色々気づきが生まれたら嬉しいです。
参加者の皆さんには、ZOOMに入っていただいて、直接質問してもらってもいいですし、Youtubeのライブ配信を見ていただいてもOKです。動画はアーカイブしていきますので、当日見られなくても、後日視聴することも可能です!
尚、教えて!東大生シリーズ以外にも、若手社会人に就活のお話を聞く、シリーズも開催します。こちらは大学生・就活生向けのコンテンツです。お楽しみに。
ではでは、「放課後トークLIVE」でお待ちしております!
ホスト・プロフィール
辻 正太
コラーニングスペースHLS弘前 主宰
株式会社まちなかキャンパス/株式会社BOLBOP 代表取締役
1982年、奈良県吉野町生まれ。
東京大学教育学部卒業後、埼玉県の中高一貫校に、体育教師として11年間勤務。
新しい学校の形を模索して、㈱BOLBOPに参画。2016年に弘前市に移住し、翌年「世代や地域を超えて、多様な人がともに学びあい、ともに未来を切り拓く」をコンセプトに「コラーニングスペースHLS弘前」を設立。
「地域スタディ円卓会議」や「企業と高校生の相互理解促進セミナー」など、学びの場づくりに従事している。弘前大学非常勤講師。