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2020/07/16(木)開催
終了しました - 2020/07/12
HLSキャリアラボ特別編 『コロナ・シンギュラリティ ~パンデミック後の世界、働き方、生き方はどう変わるか~』
HLSキャリアラボ特別編
『コロナ・シンギュラリティ~パンデミック後の世界、働き方、生き方はどう変わるか~』
ゲスト:牧野司さん(慶応義塾大学訪問教授)
日時 :2020年7月16日(木) 19:00~21:00
場所 :オンライン(ZOOMを使用します)
対象 :大学生・高校生(社会人も参加可能)
料金 :無料
★申込方法:Peatixより無料チケットをご購入ください。
★動画配信を希望される方もこちらよりエントリーください。後日、当日の動画URLをお送りいたします。
★参加方法:申込いただくと、Peatixに登録されているアドレスにZOOMのリンクが届きます。お時間になりましたら、リンクをクリックの上ご入室ください。
タイムスケジュール(予定)
18:50 ZOOM 開場
19:00 開始・チェックイン
19:10 講演&質疑応答
21:00 終了
新型コロナウイルスより、外出や旅行、会食などが制限され、世界は大きく変わりました。
一方、定時出社、ダラダラ会議、書類とハンコなど、ビフォアコロナの世界の不条理も浮き彫りになりました。テレワークや遠隔医療、遠隔教育など、何かと理由をつけて実現を阻まれていたものも一気に普及しつつあります。
コロナ後の社会は今とは全く違ったものになるでしょう。 2020年はその激変の特異点「コロナ・シンギュラリティ」と呼ばれるようになるかもしれません。
これを機会ととらえて自らを変えていく人は大きな飛躍が期待できる一方、コロナ禍が過ぎることをただ待っているだけの人は、コロナ後に本当の危機を迎えるでしょう。
本講演では、ウィズコロナ、アフターコロナ社会における 「自動化・遠隔化・非接触化」の3つのトレンドを中心に 、最新テクノロジによって企業、社会、そして個人の生き方をどう変革していくかについて、参加者の皆様と一緒に考えたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
ゲストプロフィール
牧野司(まきの つかさ)さん
慶應義塾大学訪問教授
筑波大学客員教授
東京大学非常勤講師
日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)主任研究員
元東京海上日動火災 IT企画部 参事 兼 業務企画部 次長
元東京海上研究所 主席研究員
1981年東京海上火災保険㈱入社。主としてIT部門で 、ユーザー向けITの開発・教育に携わる。
2006年からIT企画部と経営企画部を兼務し、海外での講演や情報収集、経団連での活動、役員のサポート等を行う。
2014年から㈱東京海上研究所も兼務。IoTとデジタルビジネス、テクノロジカル・シンギュラリティ、人工知能、ロボット、バイオなどの最先端技術に関して研究を行う。
2016年夏にシンギュラリティ大学・エグゼクティブプ ログラムに参加。数少ない日本人卒業生の一人でもある。
2018年12月をもって東京海上日動火災および東京海上研究所を定年退職。退職後も大学での講義を続けるとと もに、最先端技術にイノベーション理論、モチベーション理論、組織論、働き方改革論などを組み合わせた講演、ワークショップを行っている。