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2022/03/05(土)開催
終了しました - 2022/02/11
あおもり移住者オンライン仕事編! 『移住×仕事のリアル☆あおもりで創るこれからのキャリア』
あおもり移住者オンライン仕事編!
『移住×仕事のリアル☆あおもりで創るこれからのキャリア』
ゲスト:小笠原咲絵さん(東北町出身・Uターン・起業)
:植松宏真さん(広島県出身・Iターン・転職)
:奥崎有汰さん(青森市出身・Uターン・転職なし)
司会 :辻 正太(奈良県出身・Iターン・転職なし)
青森県主催、全県オンライン移住者交流会を開催します!
今回のテーマは『移住と仕事』です。移住する際に大きなネックになるのが、移住先での仕事選びではないでしょうか?首都圏などから青森に移住する際、今と同じ仕事や、やりたい仕事がなかったり、条件が見合わなかったりということも多いのかもしれません。一旦、変化を受け入れて飛び込んできたものの、やはり気持ちの折り合いがつかずに、再び県外に出ていってしまった、というケースも結構耳にします。
せっかく青森に来てくださった方々に、なんとか定住してほしい。そのためには、自分なりに納得のいく、新たな働き方を見つけてもらう必要があるのかなと思います。
ゲストにお招きするのは、それぞれ異なる「移住×仕事」の形を選択してこられた3名です。小笠原さんは、移住後に最初からフリーランスとして起業、植松さんは青森県のとある企業に転職、そして奥崎さんは現在の仕事を続けたままリモートワークというパターンです。司会の辻は、奥崎さんと同じく企業に所属したまま移住し、その後、起業しています。
移住相談を受けるなかで、「自分には○○しかできないんで・・」とか「●●をしたいけど、採ってくれる会社なんてなさそうで・・」というお話をよく耳にしますが、実際、地元の経営者の皆さんと話してみると、社員募集を出していないだけで、本当は人手が足りていなかったり、そういった力をもった人を探していたりする、ことも多々あります。当日は、3名が青森で始めたそれぞれのキャリアについてお話していただきつつ、青森県の求人事情や、起業・創業支援のリアルな状況等についてもご紹介いただきます。参加者の皆さんからも、それぞれのお仕事事情について共有していただき、移住×仕事の知見をみんなで深めたいと思います。
ピンときた方は、ぜひお申込ください!
イベント概要はこちらです。
日時:2022年3月5日(土)16時~18時
会場:オンライン配信(ZOOM使用)
対象:青森県に移住した方(移住予定・検討者含)
料金:無料
主催:青森県企画政策部地域活力振興課
運営:株式会社まちなかキャンパス
申し込みはこちら
https://forms.gle/s42428CrfwM4yXXL7
ゲストプロフィール
小笠原咲絵さん(青森県東北町出身/Uターン/前職の育休中に移住→退職し起業)
大学卒業後、㈱リクルートにて約10年求人広告の営業・企画を経験。育児休業中に実家の母の癌が判明し、闘病に伴走するために子どもと共にUターン、移行約3年間旦那東京、私青森の二拠点生活を継続中。2019年7月より青森県内にてフリーランスの社外人事として活動中。地元企業の採用まわりを業務委託で請負う他、採用関連のプロジェクト等に兼業で複数関わっている。
植松宏真さん(広島県東広島市出身/Iターン/現職への転職に合わせて移住)
東京で書籍編集者としてキャリアをスタート。その後、Web編集者として外国人向け訪日メディア「MATCHA」に転職。社員3名の段階から多言語編集部の立ち上げ・整備を行い、およそ3年間でメディア規模を45万PV⇒450万PVと10倍に成長させる。業務を通じて培った知識を元に、外国人集客・PRのアドバイザリー業務にも従事。それらの経験を活かし、2021年10月から青森市に移住し、青森市のスタートアップセンターで起業家の創業支援を行う。
奥崎有汰さん(青森県青森市出身/Uターン/会社に所属したまま移住)
大学院修了後、東京でデジタルサービスのデザインコンサルティング会社に、2015年から2020年まで5年間勤務。UXデザイナーとして、新規事業やサービスのビジョン、コンセプト立案やユーザー体験設計などを行う。
地域づくり/コミュニティデザインを中心に行う、シーズ総合政策研究所(本社は島根県。私は東京事務所の所属)に転職したタイミングで、東京が緊急事態宣言を出したため、フルリモートで仕事スタート。一度も出勤することなく仕事を1年くらい続けていたが、東京にいる意味を感じづらくなり、仕事はそのままで、地元青森に帰ることを決意。2021年春に青森へUターンし、フルリモートで業務を続けている。
司会
辻 正太(奈良県出身/Iターン/会社に所属したまま移住→起業)
大学卒業後、関東で11年間体育教師として勤務。2016年に学校を飛び出し、㈱BOLBOPに入社。同年7月、弘前拠点立ち上げのため、鯵ヶ沢出身の妻とともに移住し、まちの学校「コラーニングスペースHLS弘前」を設立。青森での事業を加速するため2020年、㈱まちなかキャンパスを設立。家族が東京に戻ったため、現在は東京・弘前の2拠点居住。